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劇団黄色団から、黄色団へ改名!(していた)



黄色団主宰者の近藤輝一です。



そろそろ言わなきゃな、どうしようかな、と、思っている内に

2年が経とうとしています……。


じつは、その、言いにくいんですけども、

実は我々、前々回公演『クワッド・リフト』(2019)上演の際に、

「劇団黄色団」から、「黄色団」へ、改名していたんです。こっそり。


我々みたいな大(おお)任意団体が、「改名します」って言ったって、

誰も興味を抱かないどころか、不興を買う恐れがあった為、あまり言っていませんでした、が、その、劇団が、取れました……。



演劇おじさん

演劇をやっている団体には変わりないんですが、

これは……、と思った出来事がありまして。


いつだったか忘れたんですが、警察24時をかぶり突きで鑑賞していたとき、

警察官が、万引き犯を現行犯で捕まえたシーンが流れたんです。

その警察官の発言が、ちょっともう忘れられないんですが、




警察官「君、劇団員?」


これ、開口一番ですよ……?

警察官の方、かなり冷めた目で、すこし不快な様子を表しながら、

万引き犯である、くすんだ色のコートを着たおじさんにこう聞いたのです。


そしておじさんは、ちょっと心外だな、というような声色で

「ちがいますよ……」と答えていたのです。


まあ……その……、そのくらい東京では劇団員をされてる方の万引が多い

という事だと思うんですが、その警察官が発した「劇団員?」という言葉に、

そこはかとなく侮蔑のニュアンスが含まれているような気がしてならず、


「劇団員って、もしかして侮辱を表すスラング……?」


と、不安に掻き立てられてしまったのです。


もしそうだとしたら、劇団黄色団はつまり、「アホ黄色団」とか、「おたんこなす黄色団」とか、「Mother f☓☓r黄色団」ということになるのでは……?


劇団員であり、劇団主宰である僕は、社会における自分の位置を思い知らされて、

ぽろぽろ涙をこぼすことも……。(ない)






まあその話は全然関係ないんですが、



僕はあるとき、はたと気がついたんです。

友達のハマモトくんが主宰してる「小骨座」は、劇団の名前を冠していないな……、

と。


そしてぼくはこう思ったんです。


「ハマモトはおしゃれだし、おれもあいつの真似したらおしゃれになるのでは?」


と!

で、改名したというお話でございました。


中身が1㎍(マイクログラム)ぐらいのお話ですみませんでした。

今後も、「黄色団」を、よろしくお願いいたします。





(顔はめパネルに対して最も微妙な位置、体の角度を正確に指定して撮った写真。)

(撮影協力:酒井佑綺)


 
 
 

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