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​バス・ストップ

黄色団旗揚げから8年目。来年で9年目。9回目の公演です。
4月公演『ナイト・クラブ』で、
第27回劇作家協会新人戯曲賞最終候補(審査中)となった
脚本担当、近藤輝一が、新作を書き下ろし、上演いたします。

あらすじ

風太郎の務める工場には、廃バスが、ありました。


風太郎のおじいさんが、この会社を創業した時、工場の事務所として使用していたものです。

長年使っていたので、錆びていますし、今はプレハブの事務所を別で建てましたから、もう本当は要らないんですけど……。


今は、従業員さんの、休憩所として使っています。

今日もまた、だれも使わなかった廃バス休憩所のカギを、風太郎が閉めに来ました。重い足取りです。

この工場を建てたおじいさんは、いま、急な病気で、入院中なのです。
大好きなおじいさんが入院した、という事だけでなく、おじいさんもやはり、この工場で一緒に働いていたので、増えた仕事と、物悲しさとが風太郎の両肩に乗って、彼を疲れさせるのでしょう。

いま、休憩所となった、ボロで、錆び切ったバスは、そんな風太郎を、優しく見守っているのでした。
残念ながらバスに出来ることなんてありませんが、一家三代にわたって親しまれ、大切にされたこのバスは、そこにあるだけで、彼らを救うのかもしれません。

 
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オーディション開催!

黄色団初の出演者オーディションを開催いたします!

本公演、『バス・ストップ』の為の、出演者オーディションを開催いたします。
あまり条件を設けず、幅広く募集いたしますので、少しでもご興味のある方は、ふるってご参加ください。
詳細は↓のページへ。